私を目の敵にする義母のまさかの秘密

私と夫は地元が同じで、 20歳くらいから付き合って結婚。

現在は、夫の両親と同じ敷地内に住んでいる。

一応家は別だが、数秒の距離。

義父は優しくて好きなのだが、問題は義母だ。

ずっと嫌がらせを続けてくる。

「片親の娘は男にだらしない」

(私の親が離婚しているので)「嫁はお嬢様がよかった」

「息子は見る目がない」

「子供は産むな」

敷地内同居する前はこのような口での攻撃だった。

ただ今ではすぐ会う距離にいるので、

・私のカードを勝手に使い散財(後で払うと言い永遠に返ってこない。)

・母からの夫、義両親宛のお土産を捨てられる

・腐った食材を食わされ腹を壊すなどなど言葉に加え、露骨な嫌がらせがはじまった。

それでも私さえ我慢していれば丸くおさまるのでひたすら耐えた。

家のローンのために毎日朝から晩までぼろぼろになって働く旦那に心配をかけたくなかった。

そんなあるとき、地元の友達にランチに誘われた。

彼女は私と旦那と同じ中学校の出身だ。

友人「最近、〇〇(旦那)のお母さんどう?」

私「相変わらず、いやがらせばっか...」

友人「ホントウザいね。でさぁ、私見ちゃったんだよね~。」

私「なにを??」

友人「あの人が男と歩いているの...。」

私「え!?!?お義父さんとじゃなくて?」

友人「うん...しかも肩組んでたからそういう関係かなって...」

衝撃だった。

義母は50代半ば、そんなことをするなんて想像もつかなかった。

私「それ誰にも言わないでね。」

友人「もちろん。」

義母の目撃された場所は地元から電車で 30分ほどの場所。

友人も中学生のころから義母を知っているので、見間違いはしないはず...。

それから数日たった日、義母が夜9時くらいに家を出るのが見えた。

不審に思って家の2階から様子を見ていた。

(義母は買い物も私にさせるので、夜に出かけることがほぼない。)

すると公園に向かったので、気になって私も向かった。

このときはもしかすると浮気相手と待ち合わせかと勝手に思っていた。

公園を遠目で見ると義母はベンチに座って電話をしていた。

ばれないようにできるだけ近づいて耳を澄ます。

するとこんな会話が聞こえてきた。

「あの人本当に無理。早く離婚したい。」

「次いつ会えるの?」

「声だけじゃ我慢できない。」

友人に聞いたときは半信半疑だったが、これで義母の不倫を確信した。

同時に強烈な怒りが湧いた。

あんなに優しい義父を裏切りあげくの果てには悪く言うなんて。

自分のことを散々 悪く言ったり、嫌がらせをしていたくせに自分は不倫しているなんて。

このとき私のなかで悪い考えが浮かんだ。

よし、義母に復讐してやろうと。

まずは不倫の証拠集めをはじめた。

ネットで調べると探偵をつかう人が多いので私も依頼することに。

ただ、かなり高額...。

自分のブランド品などフリマでかなり売った。

もう復讐への執念だった。

証拠は1ヶ月で十分に集まった。

ホテルに入る写真など多すぎるくらいあった。

相手は義母の7歳下の男。

しかも、既婚者で子供もいた。

家庭があるのにリスクを冒して、 50代半ばの義母と不倫するのはなにか得することがあるのだろうか。

大きな疑問だった。

興味本位に不倫相手の奥さんの写真も見たが、義母よりもはるかに素敵に見えた。

証拠写真の一枚を見てハッとした。

その写真で男性がつけていたマフラーは義母が私のカードを勝手に使って買い、自慢してきたブランド物のマフラーだった。

(あのクソババァ~ 人の金で男にプレゼントなんか買いやがって。)

本当にムカついた。

調子に乗っている相手の男性にも腹が立ち、復讐の決心が固まった。

すぐに”復讐 ”を実行した。

あとはいつそれが義母に襲いかかるか楽しみだ。

その間も義母の嫌がらせは続いたが屁でもなかった。

うちに来た時わざと私の靴をぐちゃぐちゃに踏みながら、靴を脱いでいても、自転車のカゴにゴミを入れられていても笑顔で見ていた。

義母「なによ、気持ち悪いわね...。」

(今のうちに好きなだけ楽しめクソババァ。)

ある日の夜、義実家のほうで騒がしい言い争いが聞こえた。

(キター!!!)

心の中でガッツポーズした。

旦那「な、なんだろ...」

私「大丈夫かな?ちょっと見に行きましょう。」

顔は旦那のように焦った顔をしているが、笑みがこぼれるのを必死にこらえていた。

玄関を開け、義実家のほうを見ると、家の前で義母、義父、女性が言い合っていた。

義父「どういうことだ!」

義母「知らないわよ!アンタ変なこと言ってないでさっさと帰らないと警察呼ぶわよ!!」

女性「呼びなさいよ!そっちが悪いんでしょ!」

かなりヒートアップしているご様子。

旦那「あの~ どうされたんですか...?」

女性「あなたは誰ですか?」

旦那「そこの2人の息子です。」

女性「この女(義母)がうちの夫と不倫してるのよ!」

旦那「えっ!?」

義母「ウソよ!この嘘つき女!」

女性「あっそ~ こっちには証拠あるけど?」

一瞬顔が引きつる義母。

旦那「とにかく落ち着いてください。ご近所にも迷惑なのでうちで話を聞かせてください。」

義母「ダメよこんなヤツいれたら!」

旦那「多分なにかの間違いだと思うから、ちょっと落ち着いて話を聞いてみよ。」

義父もウンウンとうなづく。

こうして、我が家の居間で話し合うことに。

旦那「証拠というのは?」

女性「これよ!!」

女性が机の上に写真を 10枚ほどひろげた。

写真には、義母と男性がラブホに入るところ、手をつなぎながら歩くところが写っていた。

私「なにこれ!?」

まるで初めて見ましたと言う感じを出してみた(笑

義母「なんで...。」

旦那「うそだろ~...。」

義母は顔を真っ赤にして汗が噴き出していた。

旦那はがっくり肩を落とした。

女性「アンタこれでもまだやってないって言うの!?」

義母が義父をチラッと見る。

義父は何も言わず写真を見ていたが、体は小刻みに震えて表情はあきらかに激怒していた。

その場の全員が義父の様子に気づき、その場がシーンとした。

数秒の間を空け義父が口を開いた。

義父「どういうことか説明してくれないか?」

義母は数秒沈黙し、とんでもないことを言い出した。

義母「脅されてたの...。」

旦那「ん??」

私「はぁ?」

思わず吹き出しそうになった。

こんなバレバレなウソよくつけるなと思った。

女性「なに訳わからないウソ言ってるの?脅されてるのになんでこんな嬉しそうにホテル入ってるんだよ!」

ところが、義父はあえてその話に乗った。

義父「それは可哀想だったな。じゃあ警察に行こう。」

義母「そ、それは...。」

義父「脅されていたんだろ?」

女性「ウソに決まってるでしょ!ホントにヤバい女!」

義父「じゃあそちらの旦那にも聞いてみよう。」

女性「え!?」

義父「もうこのことは旦那さんと話したんですか?」

女性「まだです。この写真がポストに入ってて、夫は仕事で連絡がとれないのでまずこちらに来ました。」

旦那「え?ポストに写真!?」

女性「はい、私宛に写真と 『相手の女性も既婚者で 2人で貴方のことを馬鹿にしています。』 という内容のメモが。」

私「差出人誰なのか怖いですね...。」

(あっわたし笑)女性「まあそうですね。ただそんなことよりショックと怒りで...。」

義父「旦那さんにも話を聞きたいので家に行ってもいいですか?」

女性「えぇ...まぁ。」

こうして不倫相手の家に乗り込むことになった。

旦那はトラブルになったら止めるためについて行ったが、私はお留守番にすることに。

旦那が帰ってきて報告を聞くのが楽しみで仕方なかった。

夜になって旦那と義父が帰ってきた。

私「お義母さんは?」

義父「もうあいつのことは気にしないでくれ。」

そう言って義父は家に帰った。

旦那は憔悴していたが、どうなったか話してくれた。

不倫相手の男性が脅していたのはもちろんウソ。

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この時点で義母は不倫する気満々ということ。

義父はその場で義母に離婚すること、慰謝料を請求することを宣言。

ついでに不倫相手にも慰謝料を請求すると通告。

義母も不倫相手も必死に謝ったらしいが、 2人を置いて帰ってきたらしい。

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